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グアムの警察1 ~知っておくと便利なグアムの警察の情報~

カテゴリ:グアムの警察
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グアムの警察の事で車を運転する時に知っておくと役に立つ情報を紹介しています。



日本の警察の常識とはだいぶ違います。

GPD以外関わったことが無いのでこの記事で紹介しているのは基本的にGPDの事です。

実際に自分がお世話になった経験や聞いた話を参考にしていますが
「この記事にこう書いてあったけど実際は違った」
などと怒られても責任は一切負いませんのでご了承下さい。

違反切符を貰った場合については別の記事で紹介しています。

パトカーに捕まってる





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まずはグアムの警察組織について


GPD グアム警察


Guam Police Department グアム警察 略してGPD。
グアムで「警察」と言ったら普通これ。
犯罪歴の証明書 Police Clearance もGPDが発行します。


Airport Police 空港警察


空港警察といいつつも空港施設内だけでなく、空港の近隣地域も管轄に含まれています。

なので空港付近での交通事故や Home Depot で窃盗とかあった場合も空港警察が担当します。

あと、空港警察が事故の担当をした場合事故報告書(Police Report)は空港の空港警察事務所で受け取るみたいです。
(GPD担当の場合はITCビル)


Port Police 港湾警察


管轄はアプラ港やチャモロビレッジの隣などの港です。

ちなみにアプラ港の写真は撮影禁止みたいで注意されました(笑)



その名の通り Navy (アメリカ海軍)所属のパトカーです。

管轄は基地の中と、場所関係なく軍人が事件を起こした際も担当すると思われます。
(以前普通のホテルで見かけたので)

一般の道路をちんたら走ってる事がありますが、管轄外だからかスピード測定の機械が無いからか、追い越しても捕まりませんのでご安心を(笑)


Federal Protective Service


要人警護の組織みたいで裁判所の前や空港にも待機しています。

「US Government」(アメリカ政府)のナンバープレートを付けているのでグアムではなくアメリカの政府が運用しているものと思われます。

普通の交通違反で捕まるかは分かりません。

おまけ Crime Stopper


アメリカ グアCrime Stopper

この車、見た目はパトカーに似ていますが警察とは関係ありません

クライムストッパーとは市民が匿名で犯罪や不審者を通報するとこの組織が警察などと協力をしていろいろ犯罪に対処して、もし事件の解決に繋がれば奨励金が発生するという物らしいです。


CAPE (活動終了)


Community Associate Patrol Enforcement 略してCAPE。

人手が足りないGPDを補助する為に設立された日本の消防団的な組織です。

交通違反を捕まえたり事件事故現場に来たり巡回したりとGPDとやる事は一緒です。

※スポンサーとの契約が終了したので今はありません。


グアムの警察ってどうなの?





ゆるく、自由


警察官に限らずグアムで仕事をしている人のほとんどは細かい事は気にせずある程度ゆるく自由に働いています。

例えば
  • ウィンカーを出さない
    (いちいちめんどくさい)
  • パトカーに気が付かず飛ばしてくる車がいたらわざとパトランプをつける
    (仕事を減らす)
  • 赤信号はサイレンつけて突破
    (早く帰りたい)
  • 敬礼してきた子供にドヤ顔で敬礼
    (ノリがいい)
  • タモンでは毎日ツーリストと記念撮影
    (サービス精神あり)
  • 朝ごはんを家で食べる為にパトカーで自宅に寄る
    (同じアパートに住んでいた警官)
  • 駐車場でサイレン鳴らすのをやらせてくれる
    (同じアパートに住んでいた警官)


なのでちょっとした軽い違反 (ウィンカー出さない、完全に一時停止しない、ライトの球切れ) 程度では気にもしません。

「止まれの標識で止まらないチャリンコを気にしないお巡りさん」
と考えれば理解しやすいと思います。


とは言ってももちろんいつもこんな感じでは無く、警察らしく?態度がでかかったり上から物を言う時もあります。


止めた違反車に対しては


グアムの警官は切符を切る為に仕事をしている訳ではありません。

なのでたとえなにかしらの違反で止められたとしても免許や車検証を確認し、「今度見つけたら切符を切るからな」と注意だけされて終わる事がほとんどだと思います。

「2ケツしてて止められたけど防犯登録だけ確認された」
チャリンコに例えるとこんな感じで終わるようなものです。


個人的な性格とコネで働く


グアムの警官は「警察で働いている自分」として仕事をするので良くも悪くもみんな違う答えを出します。
悪い事が悪く無くなったり、悪くない事が悪くなったりします。

例えば25mph制限のホテルロードを60mphで走っていて捕まったとき、仕事に遅れそうなのかと大目に見てくれて注意だけで終わる場合もあれば、逆にたった5mphのスピード違反で切符を切るいじわるな人もいます。

警官の友人知人の過失で起きた事故をなんの非も無い被害者側のせいにする事や、知り合いの警官にお願いすれば切られた違反切符を無かった事にすることもできます。


スピード違反を見逃してもらえてラッキーと思ったら相手にぶつけられた事故なのに自分が悪くなった

これがグアム警察です。

もちろん真面目に働いている人もいますが……



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知っておきたい取り締まり情報



スピード違反


スピード違反の取り締まりは基本的にパトカーからの測定でネズミ捕りはほとんど見かけません。
  • パトカーからの測定
  • その他の方法

パトカーからの測定


パトカーが測定する方法は基本的に追尾です。 すっ飛ばしている車とすれ違ったパトカーがUターンして追いかていく事もあるのでもしかしたら対向車側からも測定できているかもしれません。

自分が目をつけられた時はおもいっきり車の真後ろに張り付くのでただのあおってくる車って感じでした。
死角から測定するとかそんなテクニックは持っていないと思います。
測定の際パトランプはつけません。

信号が赤から青に変わって勢いよく飛び出すとよくくっ付いてきます。
夜は暇つぶしなのか、普通に走っているだけなのにあおってきてスピード違反を誘うパトカーもいます。

ホテルロードは歩行者が多い為か他の道路に比べ厳しく取り締まってているので、25mphの制限速度をキッチリ守った方が良いです。


その他の方法


ネズミ捕りはお巡りさんが見通しの良いところに立ちスピードガンで測定します。
自分の家の近くのネズミ捕りスポットの場合、休日の7時~9時半ごろに待ち構えています。
こっそり隠れたりしません。
あまり頻繁にネズミ捕りは見かけないです。
対向車は盛大にパッシングで教えてくれます。
イパオ公園の前や海沿いのマリンドライブや3合繊で行っているのを見た事があります。

オービスなんてハイテクな物はもちろんグアムにありません。


飲酒検問


グアム飲酒検問

お酒を飲む人が多い金曜土曜や年末年始、祝日の夜に行うことが多い印象です。

ホテルロードやマリンドライブなど繁華街や交通量が多い場所で行われていました。
検問の手前で脇道に入るのは簡単だと思います。

方法は車線を1車線に規制し、適当に選んだ車を止め口頭で「酒を飲んでいるか?」と質問されます。 その際アルコールチェッカーは使っていませんでした。


その他の取り締まり


駐車場の車椅子スペースに違法に止めた車に対しては情けをかけないことが多いようです。

一時不停止の取り締まりを空港警察が行っているのを一度だけ見たことがありますが、それ以外の場所で見たことはありません。



交通違反で止められる時の正しい手順


グアムでは一般市民でも拳銃の所有が認められているので、グアムの警官は相手が拳銃で撃ってこないか心配です。

不審な動きをして撃たれても文句は言えないと思いますので気を付けて下さい。

正しい方法を取れば見逃してくれる可能性が少しは高くなる……かもしれません。
  1. 気分良く飛ばしている
  2. サイレンを鳴らされた
  3. 全ての窓を全開にする
    警官がこの後不審に思わない為
  4. 警官の指示に従い車を止める
    何を言っているかわからない時はとりあえず安全な場所に止めましょう
  5. 警官が来る前に用意する物
    免許、車検証や保険証
    すぐ見つからない時はゴソゴソせず何もしない方が良いです
  6. 車の中で座っている
    降りたら怒鳴られます
  7. 警官が到着
  8. 謝る+うまい理由を言う
  9. 見せろと言われたら書類を見せる
  10. ひたすら謝る
  11. 無罪放免 or 切符を切られる
    切符を切られた場合のページもご覧下さい



以上です。5/21/18 公開 再アップ済
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